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コラム「ERP千里眼」第三回「人工知能型ERPこそ、国産ERPを採用するべき」

こんにちは。ビジネスコンサルタントの吉政創成の吉政でございます。

「人工知能型ERP」という言葉を聞くと、20年前のSAP在社時代を思い出します。

当日は人工知能という言葉を使用していませんでしたが、20年前のSAP ERPはSAP R/3という製品名で売り出しており、巨大なベストプラクティスの塊でした。それぞれのモジュールの中に無数のベストプラクティスが存在しており、そのベストプラクティスの組み合わせで、リアルタイム業務処理を一気通貫で実現でき、ダッシュボードで経営者は会社全体をリアルタイムで把握でき、アジリティに経営を判断できるというものでした。

リアルタイムに会社全体を見える化できるというう謳い文句に多くの大企業がSAP R/3を採用し、ERPの代名詞としてR/3が日本市場に浸透していきました。 もう20年も前の話ですが、市場の過半数のシェアを取っていたように思えます。

トップダウンにより採用を決められたR/3を目の前にして現場はR/3を活用するべく、大量のアドオンを作成し、数億円、数十億円のR/3が大量に導入されていた時代がありました。 その時に多くの会社は、R/3に合わせた業務を採択せずに自社の業務にR/3を合わせるべく、導入をしました。これが大きな間違えだったと考えています。結果的にR/3のバージョンアップや機能改修時に莫大なコストを強いられた企業も少なくありませんでした。

あれから20年が経ち、今、ERPは人工知能型ERPの時代に入ろうとしています。この人工知能型ERPは社員のルーチンワークを軽減し、業務効率と業務の処理の品質向上を狙っているものではありますが、処理をするのはあくまでソフトウェアになります、

ここで読者の皆様にはソフトウェアの基本に立ち返ってほしいのです。ソフトウェアを一番うまく活用するにはカスタマイズを極力少なくし採用することです。

私は人工知能型ERPにも同じことが言えると思っています。各社いろいろな人工知能型ERPを出されていますが、お客様の業務に合ったものを採用しないと、20年前の二の舞になるのではないかと思います。自社に合った人工知能型ERPを採用しないお客様は導入後も数年にわたって、余分な投資を強いられることになりかねません。

20年が経ち、日本の企業と海外の企業の業務処理の仕方の違いは埋まりましたでしょうか?業務の迅速化と品質向上を遂げた皆様の業務の在り方も根本は変わっていないのではないでしょうか?そう考えると、人工知能型のERPも国産のERPを検討する必要はあるのではないかと私は考えます。

このコラムを読まれた方は、是非、国産ERPのトップランナーであるGRANDITに是非注目いただきたいです。そして商社や流通会社、IT会社の皆様は業種に特化して作られた「Sojitz-Sys商社ERP by GRANDIT」と「Sojitz -SysIT企業ERP by GRANDIT」に是非ご注目してほしいです。

この両製品に興味を持たれた方は、以下のページに最新版のGRANDITを無料で体験できるハンズオンセミナーが用意されていますので、是非ご活用ください。実際に使用感を体感できるハンズオンセミナーは、そのソフトウェアの思想が自社の思想にあっているかどうかを見るのにとても有効な手段になると思います。

「SojitzSys商社ERP」
https://www.sojitz-sys.com/solution_service/grandit/tag.html

「SojitzSys IT企業ERP」
https://www.sojitz-sys.com/solution_service/grandit/it_solution.html

執筆者プロフィール

yoshimasa_profile02吉政創成株式会社 代表取締役 吉政忠志

ノベル、SAP、ターボリナックス、インフォテリアなど業界を代表するソフトウェアメーカーでマーケティングや事業責任者を歴任。現在は、吉政創成株式会社 代表取締役、プライム・ストラテジー株式会社 取締役、一般社団法人PHP技術者認定機構 代表理事、一般社団法人Rails技術者認定試験運営委員会、BOSS-CON JAPAN 理事長、一般社団法人Pythonエンジニア育成推進協会 代表理事を兼任。

>> 第四回「カスタマイズにカスタマイズを重ねたパッチ―ワーク化したERPを捨てた事例」

<< 第二回「Sojitz-Sys商社/IT企業ERP by GRANDIT報道発表の結果と市場の反応」

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