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年頭のご挨拶

新年明けましておめでとうございます。謹んで初春のご挨拶を申し上げます。
皆様方には平素より格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。

昨年は、経済面ではギリシャの債務危機に端を発したユーロ危機によって、世界経済が何度も大揺れした年になりましたが、中国の経済鈍化と尖閣諸島問題による日本の経済への影響も大きなものとなりました。一方、政治面では、選挙イヤーと呼ばれていたように欧米、中国、韓国といった主要各国の大統領、国家主席、首相が交代しましたが、日本も暮の衆議院選で自民党が圧勝し、第2次安倍政権が誕生しました。円安誘導、デフレ対策、日銀との連携といった矢継ぎ早の動き、パフォーマンスも加わり、日本経済の復活、低迷を続けてきた政治の信頼回復と国民の期待も高まる中、新しい年を迎えたと言えましょう。

かかる環境下、我々IT業界でもグローバル化が一段と加速する中、クラウドサ―ビスにおけるアプリ系の充実化、IT-BCPの強化、IFRS対応、消費税アップ対応化と案件も活発化してきており、一方iPad、iPhoneといったスマホ、タブレット端末の急速な普及により、ビジネスユーザーのライフスタイルもPC中心の従来型から大きな変化が見られるようになっております。一般ユーザーの流れでは、Facebookに代表される様に若年層を中心にソーシャルネット、メデイアの普及も目覚ましいものとなってきております。 

当社も今年は、双日100%のユーザー系子会社として、双日本社向けのみならず、国内外でのグループ会社向けのITサービスを一層強化拡充して行く予定です。また、昨年双日グループ向けで大きな実績をあげてきているクライアント側のアプリ系の仮想化ソリューションであるVMWare社のThinAppを始めとして、Mirage、Horizonと最新のサービスの外販にも大きな力を入れているところです。従来からのERPパッケージのGRANDITも英語、中国語といったグローバル言語の対応が可能となる新しいVersion2.1も今春にはリリースを予定しており、既存のお客様は勿論、新規のお客様にも積極的に導入展開をさせて頂く所存です。

年頭の挨拶で、今年のキャッチフレーズは、個々の専門性を一層極め同時に人間関係も重視する

"主体性と協調性"

の徹底を掲げました。

これからの10年、20年の会社の生き残りを目指して、London Business SchoolのLynda Gratton教授の本のタイトルにもあります"WORK SHIFT(働き方の革命)"を意識した動きです。

今年の干支の巳年は、願いを叶える年とも言われているようです。自らの強い意志を明らかにし、時には柔軟性と効率性も持ち合わせ、経営理念である「知の創造と共有による顧客満足度の最大化」を目指して、お客様に誠実な対応を心掛けて、お客様の願いを叶えられるよう全社を上げて頑張って参りますので、引き続き、ご支援・ご鞭撻を賜りますよう何卒宜しくお願い申し上げます。

末筆ながら本年も皆様方のますますのご健勝とご多幸を心より祈念申し上げます。


双日システムズ株式会社
代表取締役社長 小幡 和徳

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