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2016年1月12日
双日システムズ株式会社


双日システムズ、IE互換ブラウザthinforie®を機能アップしてIE6~11に幅広く対応
アプリケーション仮想化技術との組み合わせで
2016年1月 Internet Explorerのサポートポリシー変更に伴う
レガシーブラウザ対応アプリケーションの延命に活用


 総合商社双日グループでソフトウェア開発やアプリケーション仮想化ソリューションを手掛ける双日システムズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表者:南部 匠/以下、双日システムズ)は、2013年5月に提供を開始したMicrosoft社のInternet Explorer(以下、IE)互換ブラウザthinforie(シンフォリエ)を機能アップし、IE9、IE10、IE11に対応しました。これにより、thinforieはIE6~IE11に幅広く対応することになり、2016年1月に予定されているIEのサポートポリシー変更に伴うレガシーブラウザ対応アプリケーションの延命対策ソリューションとして広く展開していきます。


 Microsoft社が2014年8月に発表したIEのサポートポリシー変更により、2016年1月12日(いずれも米国時間)以降、使用しているオペレーティングシステムでサポートされる最新バージョンのIEだけが技術サポートとセキュリティアップデートを受けられることになります。現在市場で多く利用されているWindows 7以降のWindows OSではIE11のみがサポート対象となり、IE10以前のバージョンに対応しているWebアプリケーションを利用している企業では、互換性検証やアプリケーションの改修が検討されています。


 双日システムズでは、これまでIE6やIE8対応のアプリケーションを上位バージョンのIEに対応させる数多くのプロジェクトに対応しており、ユーザごとの環境やニーズの違いに対応するため、thinforieのカスタマイズや機能拡張を行い、以下のような課題を解決してきました。


  •  ・ドキュメントモードのレンダリングルール判定方法の違いにより、適切なIEバージョンのレンダリングが
      選択されず、レイアウト崩れやスクリプトエラーが発生する
  •  ・User-Agentの変更により、サーバアプリケーションが適切なIEと判断せず、適切な動作をしない
  •  ・Active XやJavaScriptとうまく連携できず、エラーが発生する
  •  ・ユーザインタフェースやフォントの違いにより、画面表示や操作性が大きく変わる


 今回thinforieがIE6~IE11に対応することにより、上記のような課題を持つユーザの利用シーンがさらに広がり、レガシーブラウザ対応アプリケーションの改修コストの大幅削減と運用負荷の軽減を実現します。なお、thinforieは、アプリケーション仮想化製品であるVMware ThinApp、Spoonを利用して双日システムズが導入/移行支援を行った企業に無償提供されます。


【thinforie の主な利用シーン】

  •  ・IE6~IE10対応アプリケーションのIE11環境移行時のコスト・スケジュールの大幅削減
  •  ・異なるバージョンのIEを同時使用できないライセンスポリシー抵触の回避
  •  ・クラウドサービス用ブラウザと業務アプリケーション用ブラウザの分離による運用負荷の軽減
  •  ・イントラネット用ブラウザとインターネット用ブラウザの分離によるセキュリティリスクの低減
  •  ・ブラウザのカスタムブランド化


 双日システムズでは、thinforieとアプリケーション仮想化技術との組み合せにより、多くのユーザのWindows OS/IE移行を実現してきました。これまでの導入支援において、ユーザの要望や利用環境の最適化にむけた様々な改良、改修をthinforieに施しており、多くのユーザの移行を実現した経験とノウハウが今回の機能追加にも活かされています。thinforieとアプリケーション仮想化技術との組み合せにより、双日システムズは最新のOSやIEへの移行を推進し、ユーザのIT基盤の最適化を積極的に進めていきます。


<IE互換ブラウザとは>

 業務アプリケーションの中には、IEの機能を利用してサーバとクライアントのデータを連携するものがあり、IEのバージョンアップに伴うアプリケーションの改修がOS移行の課題になるケースが数多くあります。旧バージョンのIEを利用したアプリケーションの仮想化は、最新バージョンのIEと異なるバージョンのIEを同一OS上で使用することになるため、Microsoft社からライセンスされず、IEを使用したアプリケーションの仮想化対応の課題になっていました。IE互換ブラウザthinforieはIEのレンダリングエンジンを利用して、ライセンスに抵触せず既存のアプリケーションと変わらない操作性や画面を実現することができます。


【双日システムズの取り組み】

 2013年5月よりアプリケーション仮想化の専門組織を立ち上げ、アプリケーション仮想化製品VMware ThinApp、Spoonとライセンスポリシーに抵触しない独自開発のIE互換ブラウザthinforieの提供により、これまでにOS/IE移行を50社以上支援してきました。2015年には、アプリケーション仮想化技術を組み合わせた簡易VDI製品SASTIK Ⅲ Thin-Client Apps、ThinBoot PLUSもラインアップに追加し、低価格VDIソリューションやマイナンバー対策、テレワークの実現を求める企業に提供しています。


■双日システムズ株式会社について

 双日システムズは、SI ソリューションとネットワークソリューションの技術を融合させたシステムインテグレータです。「高品質・低価格・スピーディ」という徹底した顧客指向によって、長年にわたって培ってきたシステム・ネットワーク・IT に関する技術力や、総合商社双日のグローバルなネットワーク活用し、競争力のあるサービス・製品を提供しています。


  ・会社ホームページ:https://www.sojitz-sys.com/
  ・仮想化ソリューションサイト:https://www.sojitz-sys.com/virtualization/
  ・アプリケーション仮想化 導入事例:https://www.sojitz-sys.com/casestudy/


※Windows、Internet Explorerは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。
※VMware ThinAppは、米国およびその他の地域における VMware, Inc. の登録商標または商標です。
※thinforieは、双日システムズの登録商標です。
※その他、本リリースに掲載されている会社名および製品・サービス名は各社の登録商標または商標です。


【リリースに関する問い合わせ】

双日システムズ株式会社 エンタープライズソリューション本部 ThinApp事業部
TEL:03-3515-1067  Email:pr-euc@sojitz-sys.com

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