IT業界早わかりIT Market Guidance

IT業界と双日システムズの関わり

IT業界には様々な企業が数多く存在し、主に
ネット, ハードウェア, ソフトウェア, コンサル, システムインテグレーター
の5つの事業に分類することができます。

IT業界システムインテグレーターにおける事業関係図

双日システムズが主としている事業が、システムインテグレーター(通称、SIer)です。
システムインテグレーターは、IT業界の各社と連携・協力してITシステムの企画、提案、コンサルティングなど上流工程から、システム設計、構築、さらには運用、保守など下流工程まで幅広く対応し、経営課題を解決するためのシステムを提供します(これをシステムインテグレーションと言います)。

システムインテグレーター企業分布図

システムインテグレーターの企業はさらにメーカー系、ユーザー系、独立系の3つに分類されます。
双日システムズは、「ユーザー系システムインテグレーター」として、双日グループの様々なシステムの企画・開発・運用で長年培ってきた技術・ノウハウとグローバルな商社機能を最大限に活かし、これまでに幅広い業種のお客様の、様々な経営課題を解決してきました。

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双日システムズでは、新入社員の教育を重視し、入社後約3ヵ月間は新人研修を実施しています。1日も早くITのプロフェッショナルとして活躍できるようIT技術をメインに、商社系として会計や貿易実務などもしっかり学べるので、お客様の経営課題を解決するためのシステムインテグレーターとしての素養がばっちり身に付きます!
ERP
正式名称はEnterprise Resource Planning。企業で使う売上高や人事データ等統合的に管理・配分し、業務の効率化・経営の全体最適を実現する手法及び、そのための統合型ソフトウェアパッケージのこと。
ASP
正式名称はApplication Service Provider。アプリケーションソフトを、インターネットを利用して、顧客にレンタルする事業者のこと。ユーザーは、自社でソフトウェアを所有する必要がなくなります。
SaaS
正式名称はSoftware as a Service。ユーザが必要とする機能を必要な時に、利用できるようにしたソフトウェアの提供形態。
BYOD
正式名称はBring Your Own Device。従業員が私物のスマフォやタブレット・PC等を業務に利用すること。
CRM
正式名称はCustomer Relationship Management。顧客の属性・趣味や購買履歴などの情報を収集、分析、データベース化し、それぞれの顧客に応じたきめ細かいサービスを提供し、顧客満足度を向上させる取り組み及び、そのためのシステムのこと。Amazonや楽天で買い物をするとおすすめ商品メールが届いたり、採用ナビでおすすめ企業が表示されたりしますよね。
RFP
正式名称はRequest For Proposal。企業が、システムを導入する際等に、発注先の候補となる会社に、必要なシステムの概要や構成要件・調達条件等を具体的に整理し、提案を依頼する書類のことです。例えば、家を建てる際に、建設会社に対して、全体のコンセプトや条件などを整理しまとめた書類などが該当します。建設会社はRFPを見て、提案書を作成し、顧客に提出します。
SLA
正式名称はService Level Agreement。ITサービスの提供者が、ユーザーに対して、サービスの品質を保証する制度のこと。例えば、データセンターでサーバを利用した際、システムが利用できない時間の上限を定め、それを達成できなかった場合には、利用料金の減額等の対応をすることになります。
BCP
正式名称はBusiness Continuity Plan。東日本大震災のような大きな災害が発生した場合でも、事業の継続や復旧を速やかに遂行するために作成される計画のこと。
SCM
正式名称はSupply Chain Management。取引先との受発注情報や自社での在庫・販売・物流等の情報を共有し、材料や部材・製品の流通の最適化を行う、管理方法及びそのためのシステムのこと。
SFA
正式名称はSales Force Automation。顧客との商談の情報等を記録・分析し、営業活動をより効率的に行うことができるようにするシステムのこと。
EUC
正式名称はEnd User Computing。企業において、社員自らPC等を利用して業務システムを活用していくこと。
BI
正式名称はBusiness Intelligence。業務システム等で蓄積された膨大なデータを、分析・加工して、企業の意思決定に活用する取組のこと。最近ではプロ野球等のスポーツでも相手の投球傾向を分析するなんていう話も耳にしませんか?
SSL
正式名称はSecure Socket Layer。情報を暗号化して送受信するプロトコル(通信手順)のこと。インターネットで買い物をする際、クレジットカード番号等の重要な情報を暗号化することで、盗聴や改ざんが防止できます。
VDI
正式名称はVirtual Desktop Infrastructure。仮想デスクトップインフラのこと。当社のThinBoot PLUSのページをご覧ください。
M2M
正式名称はMachine to Machine。機器相互間で行う、コミュニケーション技術のこと。道路の渋滞情報や自販機の品切れ情報を遠隔地より把握することができます。
B2C
正式名称はBusiness to Consumer。電子商取引の形態の一つ。企業が一般消費者向けに提供する取引のこと。インターネットで提供されるオンラインショップ(楽天やAmazon等)やオンラインゲームはB2C。

システムインテグレーターにおける仕事のプロセス

システムインテグレータにおける仕事は
大きく以下のようなプロセスに分けることができます。

  1. 1ヒアリング・要件定義
    お客様にヒアリングをします。ここでは、お客様が何を求めているのか、どんなことに困っているのか、お客様の要望をしっかり汲み取り、何が必要なのか、何度も何度も確認します。確認した結果を文書に落とします。これを要件定義と言います。
  2. 2システム設計(基本設計・詳細設計)
    要件定義をシステムに落とし込んでいきます。必要な機能を洗い出し、システムの基本的な方向性を相談し、決定します。これらを設計と言います。
  3. 3開発
    システムエンジニアが作った設計書を基に、プログラマーがJavaやC言語といったプログラミング言語を使ってプログラミングしていきます。
  4. 4テスト(単体テスト・結合テスト)
    出来上がったものが設計書通りきちんと動くかどうかをプログラマーがテストします。たくさんのプログラムが集まって1つのシステムができあがります。
    その為、プログラム1つ1つのテストを単体テスト、複数のプログラムをまとめてテストすることを結合テストやシステムテストと言います。
    この時、正常に動いて思った通りの結果が返ってくるかどうかだけでなくスピーディなレスポンスなどユーザがストレス無く利用できるようになっているかどうかのパフォーマンステストも入念に行います。
  5. 5納品
    完成したシステムをお客様に納品します。納品後、システムを習熟していただけるようサポートするのも仕事の一つです。その一方で、お客様の要望通りにシステムが動くかどうかの検収の場にもなります。検収の後、本番リリースを迎えますがリリース後正常稼動するか、お客様が便利に使えているかどうかを見守り、お問い合わせにも対応します。

このようなステップを踏んで、素晴らしいシステムを納品できたとしても、長く使っている間に、不具合がでたり、お客様の業務の変更や法改正などにより修正が必要になってくることもあります。それらに都度対応し、お客様に長く愛されるシステムを提供することもシステムインテグレーターとしての大切な仕事なのです。

IT業界やシステムインテグレーターにご興味をもたれた方は、
ぜひ双日システムズエントリーしてくださいね!

お会いできることを楽しみにしています!