極東貿易株式会社様        【商社(機械)】 - GRANDITCase Study


汎用機からのリプレイスによりデータを統合。
業務効率向上と貿易機能強化を実現!

カスタマープロフィール

kyokuto_logo01 企業名 極東貿易株式会社
所在地 東京都千代田区大手町2丁目2番1号
業種・業界 商社(機械)
事業内容 機械、航空機の機器などを主体とする
輸出入業、販売業
資本金 50億3,018万円
従業員数 187名 (連結子会社総数364名)
導入モジュール 販売、調達・在庫、債権、債務、経理、
経費
連携ソリューション アドオン(貿易機能、契約管理)

極東貿易株式会社様は、機械関係主体の商社として先進技術を紹介し、国内外の要望に応えて優秀な製品の取扱を行う機械商社様。
1947(昭和22)年の設立以来、機械関連を主体とするエンジニアリング商社として、国内外のニーズに対応され、先進技術や製品の取扱いに携わっていらっしゃいます。

事例概要

汎用機による分散されたシステムの統合、業務の効率化、法制度への対応をGRANDITが解決

極東貿易株式会社様では約20年間使用してきた汎用機によるシステムが稼働していました。
既存システムではデータが統合化されず分散されたシステムによる課題が存在し、これらを解決して経営、営業力の強化、業務の効率化、さらに内部統制対応など法制度への対応も求められていました。

GRANDITをご採用いただき、開発基盤とすることで、以上の課題に対応し、さらにアドオンの開発により貿易機能の強化を実現しました。

課題

  • システムの分散によるデータの不統合
  • 経営、営業力の強化
  • 業務の効率化
  • 内部統制対応

導入効果

  • 決算処理時間の短縮
  • データベース統合による容易で柔軟なデータ活用
  • 業務効率の向上

事例詳細

導入目的

月次・四半期・半期・決算処理のスピード向上と、リアルタイム経営支援システムの構築

・バッチ型データ処理の撤廃
・W/Fシステムで申請・決裁業務のスピード化・効率化
・業務データの一元化・統合化による、効率的で迅速な部門間情報伝達と意思決定
・Excel等手作業ベースで行われていた各実績、明細データ等の管理帳票作成の削減と効率化

内部統制強化と業務最適の推進

・約定・販売・貿易・会計業務のデータフローの一貫性を確保し、二重入力・修正・照合作業の削減
・マスタデータ統合化による、不整合・修正業務の削減とシステム管理業務の効率化
・IT統制対応システムによる、データ整合チェック機能の強化と誤入力データの早期の発見及び修正の早期化

ご提案内容

①内部統制機能の強化

・取引データの継承によるデータ一貫性の確保
・約定番号・伝票番号の自動採番化
・電子ワークフロー/承認機能
・主要となるマスタデータ、伝票データの更新履歴の確認を可能とする。
・与信管理の強化機能(見積・受注時における与信の自動チェック機能)

②物流管理機能の強化

・受伝データ入力/管理のシステム化
・船積書類発行のシステム化
・輸出管理機能の強化
・約定システムと電算在庫システムの統合化

③日次・月次業務の効率化

・月次決算のスピードアップ
・商権グループ別の業績管理DBの構築
・見積データ登録・履歴管理のシステム化
・データ集計・分析機能の拡充

GRANDIT選定の決め手

入力されたデータを統合管理でき、全ユーザ・多拠点で システム利用が可能な Web 型での入力インターフェイスの標準実装をポイントに、既存汎用機メーカや数あるERP パッケージの中から「GRANDIT」を開発基盤として選定していただきました。

システム概要

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極東貿易株式会社様システムイメージ図

アドオン開発内容

①出合取引

「GRANDITでは出合取引(受発注)は国内取引のみ対応であるため、「輸出」「輸入」「外国間」での取引にも出合取引機能を追加開発致しました。

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②貿易機能強化

輸入受渡伝票入力を追加開発し、輸入の申請・承認管理および海外仕入へのデータ連携を実現しました。
(輸出も同様の対応を実装)

③契約管理(プロジェクト管理)

「GRANDIT」の「プロジェクト番号」を「契約番号」として利用することで契約管理機能を実現。
ひとつの契約の中で複数存在する取引の進捗を回収状況まで含めて管理可能となりました。

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GRANDIT導入の効果

①決算処理時間の短縮化

従来のシステムはデータが分散しており、夜間のバッチ処理でデータ収集、仕訳処理を実施していたため、数値の把握は翌日でした。
GRANDITの全モジュールからの自動仕訳機能により、ほぼリアルタイム に経理データ、決算データを把握することができ、月次・四半期・半期・年次(予定) の決算処理にかかる時間を大幅に短縮しました。

②データベースの統合により、容易で柔軟なデータ活用を実現

従来のシステムはデータが分散していたため、必要な情報取得に手間と時間がかかり、数値の取得、分析結果は翌日以降でした。
GRANDIT標準機能の汎用出力機能により、必要データが自由に出力可能となり、SQLビューの作成によって、異なるテーブルデータも結合キーから一括EXCELファイルに出力できるようになり、容易で柔軟なデータ活用を実現しました。

③業務効率の向上

従来のシステムは貿易業務、契約管理業務などで手作業、 個別システムによる管理が必要でした。 
また、頻繁な二重入力や難度の高い追跡調査を必要とし、業務効率が悪く内部統制上の問題も存在しました。
GRANDIT導入により、貿易業務、売買管理、在庫業務、請求・支払業務をプロジェクト番号に紐付けした契約管理を構築することで、マスタの一元化とターンアラウンド、W/F 機能を持つGRANDITにより業務効率と統制強化を実現しました。

本事例で導入されているソリューション・サービスについてのご案内

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